提供コンテンツ例:和洋国府台女子中学高等学校様の事例
和洋国府台女子中学高等学校様では、高校1年生全学年160名が対象。生徒8名の運営メンバーと9名のサポートメンバーが企画を主導し、JSBN運営メンバーが監修。『Hope for the future~今変わらなければ未来は変わらない~』をテーマに、生徒は学校、ゲストはオンラインという環境で開催しました。
本イベントの3か月前、JSBNの紹介および、「先輩社会人・大学生のキャリアから考えるイキイキと生きる方法」というテーマでJSBN運営メンバーによる座談会を実施。終了後、本イベントに向け生徒運営メンバーを募ったところ、多数の応募あり。
②生徒運営メンバーとJSBNとの活動開始
生徒運営メンバー8名、サポーター9名。本イベント2か月前より隔週での企画コンセプトのオンラインミーティングを重ねた。コンテンツ、PCシステム、広報、事前ワーク/アンケートの役割分担をし、企画ゴールに向け協働しました。
③本イベント10日前に直前イベントの開催
本イベントに向け同級生の熱量を高めるために、生徒運営メンバーより企画概要や事前課題の説明をし、企画への思いを伝えました。
④本イベント当日
生徒8名対ゲスト1名、モチベーショングラフを投影しながら、ゲストが今までどのような選択が幸福度を高めたのか、今後どんな夢や目標を持っているのかをお話しいただきました。グループディスカッションでは、生徒が「どんな未来を描きたいのか」「今後どんな選択を取っていくことがそれぞれの幸せにつながるのか」を考えられるような対話をしました 。最後に、2クラス毎に分かれ、イベントを通して気づいたことや、学んだことを発表し、行動宣言をしました。
⑤生徒運営、サポートメンバーとJSBN運営メンバーとの振り返りの会
全体や個別での振り返りや、生徒間同士での相互フィードバックの場を設けた。イベントに参加した同級生からの感謝のメッセージも多数あり、勇気を出して新しいチャレンジである企画運営に積極的に携わったことで、自分自身が成長し、達成感を得たという意見が多く出ました。