提供コンテンツ例:洗足学園中学高等学校様の事例

洗足学園中学高等学校様では、高校2年生全学年232名が対象。『幸福な自己実現を考える~あなたが思う幸福な自己実現とは~』をテーマに、JSBN運営メンバーが企画し、初めてのオンライン授業を開催しました。

①事前課題

「あなたの思うかっこいい人はどんな人ですか?」をフォームで提出、自己紹介スライドの作成。

②JSBN代表真坂による基調講演:「激動の社会にイキイキ生きるために」(30分)

オンラインでライブ講演を行いました。

③グループディスカッション(30分×2)

生徒10名対ゲスト1-2名、前半は自己紹介およびゲストのライフストーリーの共有、質疑応答。後半は具体例から見えた幸福な自己実現について意見交換しゴールを目指しました。

④クラス全体での学びの共有(25分)

各グループの代表者が、グループディスカッションでのまとめではなく、個々人の気づきや感想をクラス全体で発表しました。

⑤事後課題:自由作文の提出

自分にとっての幸福な自己実現を達成するために必要なこと、今出来ることは何か。イベントの感想も交えつ作文を書いていただきました。

導入学校様からの声(オンラインで実施)

【洗足学園中学高等学校

高2学年主任 

石川 千佳子 教諭

高校2年生は学校のリーダー学年として、生徒自治活動や学校行事、部活動などに全力を傾けていくはずでしたが、新型コロナウィルス感染症対策により、多くの制約を受ける中での学年スタートとなりました。休校期間も2ヶ月目に入った頃、オンライン授業の画面の向こう側の生徒たちの元気のなさ、複雑な胸中が感じられるようになりました。そんな時に、JSBNさんの活動を知りこのような状況下で生徒たちが前を向き、自分たちの未来を力強く切り拓いていく気概をもつきっかけになればと思い、ご協力いただきました。

 

すでに高校1年時にキャリア教育をおこなっていましたが、「仕事」は人生のテーマのための通過点、その先の「どんな人生をおくりたいのか」が重要では?という問いかけに、生徒たちがハッとさせられ、自分自身と向き合いだしたことが、オンライン上でも感じられました。また、本校の教育コンセプトのひとつに「幸福な自己実現」があり、生徒たちが、高2の1年間を通して考えるテーマとしています。今回のイベントでは、「ワクワク」「得意」「社会に役立つ」の3つの重なり合うところに、「幸福」や「自分らしい生き方」のヒントがあるのではという具体的なお話があり、それを受けてグループごとに活発な対話がなされました。

 

緊急事態宣言下において、友人やかっこいい大人の方々と、それぞれの人生に向き合えたことは大変貴重な時間でした。学校再開にあたって、自分のコンフォートゾーンを飛び出そう、限界を超えよう、と元気よく毎日を送り始められたこと、このイベントの効果が大きかったと思います。そして異例なかたちで始まったこの1年が終わる3学期に、再びイベントを開催すべく委員会が作られました。願わくば対面で再会し、今回のイベントで得たことをどのように活かせたか、どんな挑戦ができたか、笑顔で報告できることを期待しています。お忙しい中、多くのゲストの方々にご協力いただいたこと、心より感謝申し上げます。

高2A 

大久保 日菜

私は今までディスカッションが苦手でした。自分に自信があるわけでもなければ今回のテーマであった「幸福」についても今まで特に考えてみたことはなかったし、会ったことのない人とオンラインで話すことにも抵抗があり、授業の前は楽しみというよりも、緊張して少し憂鬱でした。しかし、授業のはじめの講演の中で、高校生になってから新しいことに挑戦して成功した人もいる、「一歩踏み出すこと」が大切だ、というお話がありました。それを聞いて、私も新しいことに挑戦してみようかな、今からでもまだ遅くない、と感じて、次のグループディスカッションも少し頑張ってみようと思えました。私のグループを担当してくださった方は、私の持っていた常識をひっくり返すような、前向きでありながらも説得力のあるお話を沢山してくださり、良い刺激になっただけでなく、自分の将来が楽しみにさえ思えてきました。JSBNの方々が一つ一つの発言に丁寧にフィードバックしてくださったおかげで、苦手だったディスカッションでも、私にしては頑張って積極的に発言できた気がして、小さなことだとしてもそれが少し自信に繋がり、「一歩踏み出せた」気がして嬉しかったです。幸福とは、すぐに見つかるものではないのだと思います。ただ、今日感じることができた、「私、ちょっと頑張れたんじゃない?」というちょっとした自己肯定感のようなものがとても心地よくて、こうした小さな喜びが重なれば幸せになれるような気がしました。日頃から、自己肯定感を高められるように、将来振り返ったときに自分は充分な努力をしてきたと思えるように、「新しい一歩」を踏み出していきたいと思います。小さいことでもいいので一歩だけでも、自分の限界だと思っているところからはみ出してみたら、また違った世界が見えるのではないでしょうか。今決めてしまっている限界を少しずつ壊していき、今はまだ見えていない私の幸福のありかを探していきたいと思います。

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