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学生運営メンバーから
Masahiro Ishi
JSBNでは、学生代表として高校生向けのキャリア教育出張授業や未来塾(超一流の社会人を囲むゼミ)等にも関わりながらこのNPOの組織作りにも関わっています。
そのほか、現在の関心が学校教育領域にあることもあり、学校教員向けサービスを提供しているベンチャー企業でインターンもしています。そして大学4年生の身でもあるので、卒論にも取り組んでいたりします。
色々な活動をしている中でもなお、大学時代の最後を捧げたい、そして卒業後も関わっていたいと感じているJSBNの魅力を紹介できればと思います。
①本気の魅力的な社会人&学生と活動できる
JSBNに関わる社会人は全員本業をもち、その分野で活躍されているばかりです。そのような団体だと結局学生だけで細々とやっているんじゃないの?と思われがちですが、社会人メンバーも本業をいつやっているのか不思議に思うほど、深くかかわって活動しています。
だからこそ、社会人目線での厳しい指摘もうけながら自分の成長を促す機会にもなりますし、一人の大人として尊敬できるロールモデルに出会えます。
学生メンバーも多様で、熱い思いを持ったメンバーばかりです、活動終了後も会いたい、そんなメンバーとのご縁が生まれるのも貴重だと思っています。
②自分の「やってみたい」「できたらワクワクしそう」なことを実現する機会がある
JSBNはメンバーそれぞれの思いの総量で成り立っています。
「将来に悩む仲間と一緒に、自分もキャリアを考える場を作りたい」
「高校生の時にキャリアについて考える機会が欲しかった」
「世界で活躍できる人を増やしたい」
さまざまな思いを持つ人たちの思いが起点となって動いています。
私の場合は、
「大学入学前の人たちにキャリアを考える機会を届けたい」
「学校現場に入って学校の構造や課題を知りたい」
「面白そうな人たちと全力で活動したい」
といった思いで最初はこの団体に入りました。
団体に入って3ヶ月経って思えば、その思いを実現する機会に大いに恵まれていたと感じます。
この3ヶ月で、高校生向け出張授業の資料を一から営業資料を作り、実際に学校等に足を運び、新しく開催をする段取りまで行うことができています。
「自分の思い」を皆に共有すれば、メンバーはそれを応援してくれ機会もつかむことができます。学生で能力が足りないときは社会人も手を差し伸べてくださります。
「これやってみたいんだよなぁ」とぼんやりとでも思っていることがJSBNに少しでも関係あるなと思えば、是非応募してみてください。
Director
Masahiro Tanemo
Director
JSBNでは、主に採用育成部門として、人や組織の観点からチームの成長に携わっています。
その傍ら、上智大学大学院で、グローバル社会と英語学習/英語教育にまつわる人々の思想と行動について研究したり、AIやビッグデータを扱う米国企業でリサーチアシスタントをしたりしています。
「ありのままの多様性が価値になる社会」を言語/文化教育から実現することを目指して、日々頑張っています!
JSBNに入ったのは、自分が大学3年生になる前の春休みのこと。
留学を控え、学内の活動の区切りが見えていたその頃、「大学の外に出て、もっといろんな出会いと経験を重ねたい!」と思っていました。
そんな時、トビタテ!留学JAPANを介して知ったのが、JSBNでした。
JSBNは、「日本学生社会人ネットワーク」の名の通り、学生と社会人が垣根と妥協なく共に活動できる場所。
それだけに、様々な分野のプロであるビジネスパーソンの方々や、経験豊富な先輩学生の皆さんに正面から向き合ってご指導いただけるチャンスに満ち溢れています。
当初、それまでサークルをちょっと背伸びしたくらいのことしかしてこなかった自分にとって、ビジョンとロジックの筋が通ったイベント企画や、簡潔で的確なコミュニケーション、ターゲットを意識した資料デザインなど、JSBNで取り組むあらゆることがチャレンジでした。
しかし、「先生」であり「仲間」であるチームのみんなと手を取り合い、時に背中を押されて、少しずつ大きな自分になれた思います。
今では視野も思考も磨かれてきて、実務も徐々に伸びてきていることを実感しています。
一番の学びは、「『ワクワク』こそ原動力」であること。
そして、「ワクワク」を見つける鍵は、多種多様な人と出会い、いろんな世界や価値観に触れること。
JSBNで活動し、運営メンバーやサポーターの皆さんと、世代と組織を超えて1つの目標へ挑戦することで、自分を知り、自分が創りたい未来を思い描けるようになることができました。
だからこそ自分も、JSBNのプロジェクトを通して、1人でも多くの人のワクワクの発見や、将来や自分探しの悩みに風穴を開けるお手伝いができればと思います。
「NPO」「プロジェクト」などと聞くと、「自分なんて...」と遠慮したり、尻込みしてしまったりする人もいるかもしれません。
しかし、そんな今の自分に自信がない人たち、変わりたくてもどうしたらいいか分からない悩める人達にこそ、ぜひ参加してほしいと思います。
もちろん、バリバリ自分を磨いて成長したい人たちも、大歓迎です!
皆さんと一緒に、日本を元気にするために力を尽くせる日を、心から楽しみにしています!
Tokuyu Koh
Director
Yumi Sugimoto
Director
Yuta Araki
Director
Toshikazu Yukawa
Director
Director
私は、JSBNでは未来塾の運営を担当しており、今年からは学生サブリーダーも務めさせていただくことになりました。
優秀な社会人、学生達と日々切磋琢磨しながらJSBNの運営を楽しんでいます。
その一方で、東大にある模擬国連サークル駒場研究会で会長を務めており、日々リーダーシップとは何か、人を動かすにはどうすればいいかを悩みながら充実した大学生活を送っています。
私がJSBNを知ったのは、高校時代自分の母校にJSBNの出張授業がやってきたのがきっかけです。
その際に、生徒会で企画にも携わりましたが、こんなにワクワクしながら働いている社会人もいるんだと衝撃を受けたのを今でも覚えています。
このときの経験がきっかけで、JSBNの運営に携わろうと思いました。
私がJSBNで得られたこと、それは一言でいうと「自分の実力不足を実感したこと」です。
JSBNでは優秀な社会人や学生が数多くいらっしゃいますが、彼らとともに仕事するとやはり自分の実力不足をたくさん感じます。
議論のスピード、仕事のスピード、仕事の質、どれをとっても一流な方々ばかりです。
議論での発言の仕方、仕事のスピードと質、キャパの大きさなど、まだまだ成長していかなくてはいけないポイントが多いと感じました。
ただ同時に実力不足を感じられることはチャンスだと思っています。
今の自分に足りないことを知ることで、自分の成長ポイントを知ることができるし、日々の邁進のモチベーションにもなります。
JSBNではすごい社会人や学生とたくさん出会えます。
彼らと一緒に運営をやることでたくさん刺激をもらえるし、自分の成長にもつながります。
僕自身、JSBNでの活動を通して人前で話す力や人との接し方、伝え方などが成長したと思います。
また、出張授業や未来塾などのイベントを通して、参加者が笑顔になったり、自分の未来についてより真剣に考えるようになるのを見ると、本当に感動します。
様々なイベントを通して、世の中に価値を提供できる、それもJSBNの魅力の一つだと思います。
学生で居られる時間は短く、貴重です。
ぜひJSBNという刺激と成長に溢れる場で、ともに運営をやりませんか?
応募お待ちしております。
JSBNでは、未来塾の運営を担当しています。私が初めてJSBNを知ったのはRTC(ラウンドテーブルカンファレンス)という場でした。
高校生、学生、社会人とが一緒にグループになり、ディスカッションをし、しっかりとした意見を持って堂々と発言する人達に刺激を受けたのを覚えています。
この人達のように堂々とやりたいことをしようと思い、今はその時出会った運営の方々、今年から運営に加わった人達とJSBNの活動をしています。
私の知るJSBNの魅力をお伝えしたいと思います。
①組織と世代の壁を超えて活動できる
様々な分野で活躍している社会人、様々なことに挑戦している学生、個性溢れるメンバーばかりです。
学生だけではなく、社会人の方々も深く関わっているJSBNだからこそのスピード感がとても刺激になります。
社会人の方々だけでなく、年齢の近い学生からも多くの学びがあり、自分の近くに尊敬できる人達がいることがモチベーションにつながっています。運営として関わることでさらにこの良さを知ることができると感じています。
②自分の考えを実現できる機会がある
私は、「キャリアを考える機会を提供したい」「面白い人たちと共に活動したい」「自分自身を成長させたい」といった思いと、3つの志*に共感しこの団体に入りました。
自分で考え行動する機会が多くあります。
自分の思いや考えを伝えて、社会人や学生の仲間から意見をもらいながら、自分の考えが形になっていくことも運営だからこそできることだと感じています。
私が主に関わる未来塾第4期はまだスタートしていませんが、イベントの準備や企画、出張授業に参加したりと多くの活動をしています。
運営として携わることで多くの経験ができ、自分の成長にもつながります。
個性溢れる社会人、学生のメンバーに刺激を受けながら活動を楽しんでいます。
JSBNの活動やJSBNに関わる人達に興味を持っていただけたら、是非応募してみてください。
運営メンバーとして、皆さんと一緒に活動できる日を楽しみにしています。
Ayano Hironaka
Director
JSBNでの活動内容や、得られる経験値などについてお話しさせていただければと思います。
JSBNの中にはいくつかのチームがあり、現在自分はそのうちの出張授業チームで活動しております。
そのチーム内では、JSBNの出張授業を全国の高校に対して展開する展望のもと、実施先高校の確保や、ゲスト社会人の調整、協賛企業の募集など様々な活動を直に経験することが出来ます。
通常の組織であれば、一部の役付き方などのみに限られるレベルの活動等も自分の意思でチャレンジできるのがJSBNならではのメリットだと思います。
この活動を通じて得られる経験値は無限だと感じています。
普段は出逢えないようなエリート社会人・大学生のもとでモノの考え方を学び、ともにコンテンツを作成できる点や、渉外プロセスにおける様々なジャンルの方々との交流、そしてJSBNのイベント等への参加者(中学生からベテラン社会人まで)から得られるフィードバックによる自己成長など、この学び舎で得られる知見や気付きは一生モノであると感じています。
同時に、運営メンバー同士の仲間意識も非常に高く、パーソナルな関係を築けることから自分を高められるコミュニティを増やすこともできます。
このメッセージを読んでくださってる方々の中には、今までこのような活動経験がなく、敷居が高いように感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、運営メンバーが様々な面でみなさんをサポートさせていただきますので、心配の必要はありません。
少しでも興味がある! やってみたいけれど、自分一人で踏み出しきれない! 話だけでも聞いてみたい! という方はお気軽にメッセージ等頂ければと思います。
皆さんのご応募を運営一同、お待ちしております!
自分がJSBNに関わったきっかけは、高校生に自分の好きなこと、将来やりたいことをしっかり考える機会を提供して、高校卒業以降の時間をその実現のために有意義に過ごしてほしいという想いからです。
その思いの裏には高校時代に自分のキャリアについて深く考えておけば大学生活をもっと充実させられたな、という個人的な後悔があったりします泣
現在は運営として高校生と触れる機会を持ちながら、どうすれば全国の高校により良いキャリア教育のプログラムを届けられるか模索しています。
実際簡単ではないことですが、一つ一つ積み重ねてのちに大きなムーブメントとなる土台としたいなと思っています。
この組織はまだまだ発展途上で、メンバーの熱い想いと行動次第でどこまでも遠くに行けるし、想いを実現に移しやすい柔軟な土壌もあると思っています。
もし団体の理念・活動に共鳴するところがあればぜひご応募ください!
私は主に、高校生に対して社会人や大学生と一緒に将来や生き方考える機会を提供する「出張授業」に関わっています。
JSBN運営の一番おすすめなポイントは
「関わる人たちの幅広さ」
です。
この団体は運営メンバーが社会人と大学生がおよそ半々であり、学生団体とも社会人団体とも違います。社会人の方々はみなさん本業を持っていますし、学生の大学や学年、専攻も多様です。しかし、全員が対等に意見しチームを作り上げ、活動しているところが他にない魅力だと思います。
また、出張授業では開催校の生徒でプロジェクトチームを形成し、イベント内容を考え運営してもらいます。JSBNメンバーは出張授業に社会人大学生側として参加する他、出張授業チームのメンバーは高校生プロジェクトチームにアドバイスしたりします。高校生との打ち合わせや出張授業で高校生と話すと今の高校生が将来や現状に対してどんな課題感を持っているのか、何を大事にしているのかなど知ることもできます。
さらに、全国的に活動を展開していくために様々な方々や団体とも連携しており、今後もより連携を広げていきたいと考えています。熱い思いを持つ人たちと出会い意見を交わし、人脈を広げることもできますし、心を動かされることも少なくありません。
このように様々な人たちと関わる中で、教育や生き方に関する多様な課題や、自分に何ができるのかを考える中で、自分自身の視野も広がり生き方を問い直す機会にもなっています。
初めまして!これを読んでくださっているのは高校生、学生、社会人の方でしょうか? 何歳であっても、劇的に変化する時代に生きる中で、一人一人の持つ力や価値こそが、新たな未来をつくる力になると感じています。私自身働きながら、15年以上課外活動を続けてきたのですが、人の好奇心が湧くもの、自分の強みが生きるもの、様々なことが絡み合って、「こんな未来を目指したい!」が紡がれていくと感じています。
3つの志で未来へ踏み出すチャレンジャーを生むJSBN。そこに参加する理由は、高校生から社会人までが、それぞれの未来へ向けて、ありのままの本音を交わし、気づき合い、実践し合う、心漲る空間を作りたい、そんな想いからです。私のライフワークは、「目指す多様な未来・自己実現の新たな力」になることで、自分の志とJSBN運営が重なっていて、日々チャレンジングです。
運営メンバーそれぞれが持つ志は多様です。世代を超えて、自分・仲間・社会、そして世界の未来のために実践するチームへ、あなたならではの志を持って、一緒に挑戦しませんか? jsbnが多くの人の力になるには、皆様の力が必要です。
近いうちに、お会いできるのを楽しみにしています。また、担当させていただいている「人それぞれの未来への登竜門」をつくる、未来塾projectにもお待ちしております!
社会人運営メンバーから
Hiroyuki Naito
Kei Karasawa
みなさん、こんにちは。
JSBNで採用育成を担当しています、唐澤です。
私は好奇心旺盛で総合商社に入社し、人が好きなので人事の仕事を希望して、そのまま人事関係の業務に14年間携わっています。
色んなことを勉強したい/沢山の人と触れ合い自分の視野を広げたいという理由で、過去経営大学院に通ってMBAを取得したり、人事関係の社外勉強会の幹事を務めさせて頂いたり、色んな活動をしてきました。人事という仕事を通じて「イキイキと楽しんで働く人/自分らしく輝いている人を増やしたい」という思いがあるので、JSBNの理念・活動内容に強い共感を覚え、お手伝いさせて頂くことになりました。
JSBNは各界の第一線で活躍する素晴らしい仲間が沢山集まっていて、しかもみなさん仕事だけでなく志高く社会を良くするための活動をしていらっしゃるので、大変刺激になります。こんなに魅力的な人が沢山集まり未来を語れる場に、学生のうちから携わっているメンバーは本当に恵まれているな、と感じています。
プライベートなところも少しお話しさせて頂くと、私は昨年9月に出産し、今1歳の息子がいます。仕事には半年で復帰し、今は人と触れ合いハリを持てる仕事生活と、可愛くて溜まらない息子から癒しをもらうプライベートの生活のバランスを取りながら生活しており、時間捻出は簡単ではありません。それでもJSBNはオンラインMTGを活用したり細切れ時間でも自分のできる範囲でお手伝いさせて頂けており、大変遣り甲斐を感じています。
学生のみなさんからすると、錚々たるメンバーが揃っていて、自分には全くわからない未知の世界で、自分が貢献できるのだろうか・・・など不安に感じたり、躊躇してしまう気持ちもあるかもしれません。でも、どんな大物であっても最初はみなさんと一緒でした。大切なのは、自分が魅かれる活動に一歩踏み出して始めることです。その一歩からどんどんと自分の世界が広がり、人生が豊かになっていくのは間違いありません。
みなさんと一緒にイキイキ・わくわくを増やしていけたらと思っていますので、一緒に活動できるのを楽しみにしています!
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