【開催報告】星野高等学校×JSBN出張授業「未来の自分の姿を今作り出す」
更新日:17 時間前
2026年10月6日(火)、埼玉県の星野高等学校(以下、星野高校)にて、JSBNとのキャリアデザインイベントを実施いたしました!
今回のイベントは、前回のイベントでご担当いただいた星野高校の手塚先生からのご依頼をきっかけに始まり、8名の生徒コアメンバーが主体となって8月からJSBNとのミーティングを重ねながら企画を作り上げてきました。企画の設計から当日の運営、司会進行に至るまで、生徒たちが中心となって準備を進めてくれました。
イベント当日は、星野高校の第2学年(約600名)を対象に、14時20分から15時20分までの60分間にわたってプログラムを実施しました。JSBN代表の真坂と、JSBNのプロジェクトリーダーである栗林が登壇し、「未来の自分の姿を今作り出す」をテーマに、生徒たちが自身の将来や価値観について考える時間となりました。
■ イベントの背景と目的
今回のイベントの背景には、「やりたいことが見つからない」「自分の考えをうまく表現できない」「理想と現実のギャップが不安」「やりたい仕事で生活していけるのか」といった、生徒たちが抱えるさまざまな悩みがありました。
そこで、単に将来の職業を考えるのではなく、「どうありたいか」という視点から自分自身を見つめ直し、未来に向けた一歩を踏み出すことを目指して企画を設計しました。
■ 真坂代表による講演:激動の時代を生き抜く「3つの知恵」
真坂代表からは、海外赴任11年や米国公認会計士の取得など、自身の実体験をもとに、激動の時代を生き抜くための「3つの知恵」をお話しいただきました。
過去の延長線上だけで未来を考えず、家族や先生以外の多様な価値観に触れて世界を広げること
職業そのものだけでなく、「どんな人になりたいか」「何を成し遂げたいか」という人生のテーマを描くこと
コンフォートゾーンを抜け出し、小さな挑戦を重ねることで、自分自身を変えていくこと
真坂代表の熱意と説得力あふれる講演は、生徒たちにとって自身の可能性を広げ、漠然とした不安を解消するための大きなヒントとなったようです。
■ 自己肯定感を高めるワークショップと「明日の自分への宣言」
講演に続き、参加生徒の自己肯定感を高めるためのワークショップも実施しました。
まずは、事前に準備した「クラスメイトからの長所メッセージ」を共有し、自分では気づいていなかった良さに触れるところからスタートしました。クラスメイトからのメッセージをイベント当日に初めて見られるように工夫したことで、会場には嬉しい驚きと温かい雰囲気が広がりました。
続いて、自分が考える長所と他者から伝えられた長所との違いを認識し、客観的に自分自身を見つめ直しました。
最後には、自己肯定感が高まった状態で、未来に向けた具体的な行動を「明日の自分への宣言」として書き出しました。複数の生徒が自主的に手を挙げて宣言を発表してくれ、「理想の自分を考えてみる」「少し勇気を出して挑戦してみる」「身近な人の長所を積極的に見つけたい」など、自分自身の言葉で未来への行動を力強く語る姿が非常に印象的でした。
■ 事後アンケート結果:97%以上の生徒が「満足」と回答
イベント終了後実施したアンケート(回答数315件)では、97.5%の生徒が「満足(とても満足・満足・どちらかと言えば満足を含む)」と回答し、非常に高い評価と満足度を得る結果となりました。
生徒からの主な気づき・学びの声:
「やりたいことが決まっていなくても、目の前のことに工夫して取り組む大切さを学んだ」
「自分では気づけなかった自分の強みを知ることができ、自信がついた」
「手を挙げること・一歩踏み出すことで見えてくる世界が変わると感じた」
「人生変わりそうです」
「めちゃくちゃタメになった。少し不安だったことが消えた」
「ぜひ来年の2年生にも機会をあげたいです」
また、事前準備から当日の司会・進行まで見事にやり遂げた生徒コアメンバーに対しては、同級生から「一から企画・運営していて本当にすごかった」「自分も刺激を受けて挑戦したくなった」といった感謝と敬意のメッセージが数多く寄せられました。
■ まとめと御礼
今回の取り組みを通じて、JSBNが提供できるのは単なる講演の機会だけではないと改めて実感いたしました。社会人のリアルな経験や多様な価値観に触れ、生徒自身が考え、行動するきっかけをつくること。そして、生徒たちが自らの力で一歩を踏み出すまでのプロセスを支えること。それこそが、今回のイベントにおける大きな成果です。
最後になりましたが、イベントの実施にあたりご協力いただいた星野高校の先生方、8月から熱心に企画・運営を担ってくださった生徒コアメンバーの皆さん、そして温かい拍手でご参加いただいた皆様に心より御礼申し上げます。
今回生まれた「明日の自分への宣言」が、生徒たちのこれからの素晴らしい挑戦につながっていくことを願っています。
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